180SXと過ごす時間-④ 帰ってきた「現実」、気付いたこと
- 2026.08.30
- カーライフなど
- 180SX/S13シルビア, 180SXと過ごす時間
リアルに戻ってきた180SX
前回からの続き
取り戻した「感覚」

180SXが離れていた10か月半。
もっと、「あたらしいクルマが納車された」ような感覚を味わえるのかなと思っていましたが、拍子抜けするほどしっくりと、体に馴染んでゆきます。
見慣れたコックピット。
着座する。クラッチを切る。キィを捻る。クラッチを繋ぐ。
ハイカムのバラつきにエンストを気にしながら発進する様子は、新鮮というよりも「あの感じ」と思いました。

特に、5速→6速、6速→5速という操作は、シフトレバーを右に寄せながら行う、ちょっと独特な操作ですが、何も意識しなくても普通にこなしている。
この操作を当たり前に行っているのに気付いた時、あー、このクルマとの付き合いは長いんだな。あらためて、実感したものです。
とはいえ、高速走行中に、たまに6速に入れるのを忘れて5速で走ってしまう。
覚えている事と取り戻しきっていない事に、思わずクスッとしてしまいました。
扱いやすくはない、フラッグシップ
そしてこのクルマ特有の挙動を、あらためて感じました。

アイドリングは粗く、気を抜くとエンストする。
駐車時は、機械式LSDの影響で、リアタイヤを引きずるような挙動をする。
決して扱いやすいクルマではない。でも、このクルマの「個性」である部分をひとつづつ、噛みしめてゆきます。

改めて感じる、180SX
離れていた10か月半、日常のアシはカプチーノとAE92レビンだったのですが、
180SXと離れていただけに、戻ってきた今だから見えた事もいくつかありました。

一番に感じたのは、そのボディサイズ。
ボディ寸法上は、180SX、AE92レビン共5ナンバーに収まります。
両者の幅は1,690~1,695㎜。
長さはレビンが4,245㎜、180SXが4,520㎜。
車幅はほぼ同じ、長さも30㎝未満の差ですが、AE92レビンでは感じなかった「大きさ」を感じました。
意外な感覚
そしてもう一つ。

カプチーノ、AE92レビンに感じる「囲まれ感」、180SXは意外と少ないんだなということ。
これは、戻ってきて一番意外に感じた事でした。

カプチーノは、タイトなレイアウト、特に上半身が占めるスペースは本当に余裕がない。
逆に、足元は驚くくらい広く感じるクルマです。
それにしても、タイトな感じは一番強い。
レイアウトやボディサイズを考えると、まぁわかるのですが。
逆に意外に感じたのが、FFで、カローラを系列に持つAE92レビンの方が、コックピットに収まった時の感覚が「タイト」に感じた事です。
レイアウトでいえば、FFでセンターコンソール周りや足元には余裕があるはず。
あるはずなのですが-
レビンの方がコックピットに「収まる」感じがより強く感じたのは、かなり意外でした。

昨日からの延長と、新たに感じる感覚と。
その両方の感覚を感じながら、180SXは走り出しました。
続きます
今回は、10か月半ぶりの180SXを通して見えた景色をご紹介しました。
そして、さらに現実が見えてきます。前からの課題、新しく気付いたこと。
違うテーマを挟みつつ、今後、そんな話を続けてゆきます。
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