カプチーノの樹脂劣化 おかわり~アンテナ編
困ったものですねぇ
経年劣化、それは「戦い」
少し前にこんな記事を書きました。
カプチーノに限らず、ちょっと古いクルマでは経年劣化は「戦い」だなと感じました。
今日は、そんなお話を。
※この記事には部品の流用情報と、実際の交換作業についての記載があります。
ただし、車両の年式・仕様・部品の個体差などによって適合しない場合があります。
記事中で紹介している部品が、すべてのカプチーノにそのまま装着できることを保証するものではありません。
この記事は、あくまでわたしの車両で実際に行った作業の記録です。
同じ作業をされる場合は、ご自身の車両や部品の状態を確認したうえで判断してください。
あの時直したツイーターカバー

前回は、ツイーターのカバーを交換したのですが、それから1週間で恐ろしい事()が起こりました。
まずはコチラをご覧ください。

今回、交換時に「ダッシュボードに強い負担を掛けるまい」という強い信念で作業をしたのですが、赤丸の部分。
そう割れてるのです。
手前の二つの割れは以前からですが…
力を掛けた覚えがないのですが、作業終了時に表面を拭いた時に、ダッシュボードを濡らして乾かしたことが原因か?
いやいや…ホントですか??
気を取り直して
いやいや全く気など取り直せないダメージなんですが、気力を絞って続けましょう。
この直後、あるものが壊れたんですよ。

カプチーノのアンテナは、標準だと脱着式の長ーいものが付いています。
それはそれで悪くないですが、ちょっと長すぎる感じがある。
そこで、アダプターを介して他車種の純正アンテナや汎用品を装着する方法もあります。
コレはトヨタ・アルテッツァ用のアンテナです。
カプチーノのオーナーさんの間では、定番として知られているもののようです。

2026年8月現在、純正品はまだ出るようです。
わたしもそれを10年以上は愛用していましたが、ある時アンテナに触れたら…外のカバーが崩壊しました。
イヤ本当に崩壊という表現がぴったりで、触ればどんどんボロボロと剥がれてゆくのです。


コレで「直った!」と喜んでいましたが…コレを炎天下にさらせば、あっという間にハーネステープの糊がベタベタになること請け合いです。あー。
先立つものが今は
そしてココで残念なお知らせですが、この時点でわたし、先立つものが…理由はコレですよ。
なので今回は、いかにコストを下げてそれっぽくカッコ良くするかが肝なのです。
そこでコレ。
汎用品は有難い
色々と選択肢はある中で、コレにしたのは価格汎用性です。
そりゃ純正品を使えば安心感はありますが、価格3倍は大きい。
今回、装着実績がある車種の汎用品があること。コレが選べるというのは、ありがたいことです。
諸々確認します
さてここからはちゃちゃっと交換します。(フリ)

以前、アルテッツァのアンテナを購入した時に、どこかで入手した変換アタッチメント。
今回はコレが手元にあったので、結果的に装着まで比較的スムーズに進みました。
世に流通しているアンテナ。
ねじ径や、ねじ部の長さなど、バリエーションは豊富なのですが、わたしのカプチーノに、純正状態のままアルテッツァのアンテナを装着することはできませんでした。
なので今回、この部品が一つ「キモ」になります。

取付部分を比較します。
ねじの径は同じ。
ただ、カバーの被さり方が異なるので、説明では「カッターやハサミ等でカットして現車に合わせる」となっています。
さてこの部分、奇麗にカッターやハサミで切ることが出来るのでしょうか?
不安が頭をぐるぐるしちゃいますが、まあやってみましょう。


まずはカットしないで、そのまま付けてみます。
今回、一番厄介なのは切り過ぎてしまうこと。
コレをやってしまうと、このアンテナを台無しにしてしまうので、それだけは避けたい。
やってみると、ねじ込むことは可能。
ただ、いつまでもアンテナはくるくると回り続けるのです。
どこかで止まらないとおかしいのですが。
くるくるくるくる…
なんでこれねじ込めないのだろうか。おかしいな。
ちょっと引っ張ってみましょうか。えい。
あれ、この感触は…
中身「やあ」
やあ。じゃないんですよ。
壊しちゃったのか?夏なのに嫌な寒気がします。


引っ張ったら、カバーごと取れてしまいました。なんだこりゃ。アンテナ崩壊時のトラウマものの光景。。。
しかしそこで考えました。コレ、本来外れるつくりで、外した状態で外のカバーをカットするものなんだ。
それならさっきのくるくる現象も納得がいきます。
寸法を測ってカット?
まぁそれで寸法を測ってカットしようと色々やってみたのですが。


廉価なものでもあると少し安心
大変申し上げにくいのですが、結論から言うと、
「現物合わせで、切り過ぎないように少しずつカット」
になりました。

想定した寸法で切って、万一切り過ぎた場合、取り返しがつきません。
そして、カバーが簡単に外れることが分かった今、今回のような加工は、現物合わせでやるのが良いのだな、と認識した次第です。
ついた
まぁいつものことながら、心理的には大冒険だったのですが。なんとか装着できました。

今回はコストを抑えるために汎用品を使用しました。
結果、コストは半分以下にすることが出来ました。
カプチーノに限らず、ちょっと古いクルマを触っていると、汎用品を使用するというのも選択肢に入ってきますよね。
ただ、汎用品を使用する時は、専用品とは異なる気をつけないといけないポイントがあります。
今回も、実際に取り付けてみるまで分からなかったことがありました。
そういった事を意識しながら作業することを心掛けないといけないな、と思った次第です。
でもやはり、そういうのは楽しい。
上手く付き合ってゆきたいものです。
次回はテーマが変わります
ゆっくりながら、気になる所を直しているカーライフ。
最近、手を掛けるペースが上がっている気はしますが、それはそれ。
次回は話題が変わります。
お楽しみに!
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