シバタイヤを街乗りで使ってみた~①AE92で4年使った感想
あれから4年経ちました
わたしのAE92レビンにシバタイヤを導入してから、早いものでもう4年が経過しました。
結論から言うと、街乗り使用なら4年・約1万kmでもまだ十分使える状態です。
パタンの影響もあり、非常に尖った用途に見えるシバタイヤですが、街乗りで4年使用した現在をお伝えしてゆこうと思います。
※本記事は、わたしが自費にて購入したタイヤについての感想です。
広告や推奨の意図はない事をお伝えしておきます。
装着車両のプロフィール
装着している車両は、AE92カローラレビン 平成2(1990)年式です。グレードはGT-Z。
足廻りは車高含めノーマルです。(新車時のまま)

購入時の「タイヤ選びのポイント」
以下の事を優先しました。(2022年の記事から)
〇属性はスポーツ寄りのもので、運転していて楽しくなるタイヤならなお良し
〇クローズでの使用(サーキット/ジムカーナなど)は想定していない
〇年間走行距離が5,000キロ未満なので、摩耗劣化より経年劣化のほうが先に来る可能性が高い。ので、耐摩耗ライフはそこまで重視しない
〇見た目が格好良く、周囲が「このチョイスはよさそう」と思えるようなタイヤ
〇価格はすごく大事!
購入したタイヤのスペック
パタンタイプはR23・購入当時のTW300
(2026.5現在のTW300とは異なる)
当時、サイズ限定で廉価に供給されていたTW300。それを購入しました。
サイズ:195/50R15
ホイール:15インチ 6.5J +38
購入時走行距離:124,420㌔
購入年月:2022年4月

それから4年、現在の走行距離が135,000㌔なので約10,000キロを走行しました。
4年後の劣化具合は
恐らくここが最も気になる所だと思います。

現在の溝の状況です。適宜ローテーションは実施しています。




1万キロで1㎜強の摩耗。摩耗も均等のように見えます。
街乗り使用では、極端に減るタイヤという印象はありません。
個人的には、ものすごく減るタイヤという認識はなく、予想の通りこのままだと溝よりも経年の方で寿命になりそうです。
表面の劣化は
続いて表面の劣化具合を見てゆきましょう。

まずは表面から。


さすがに、ヒビが一切ないとはいきませんが、4年使用でコレならわたしには想定の範囲内です。
続いて、サイド面を見てゆきます。



経年劣化が起因するグリップ等の変化は、少なくともわたしには感じられないレベルです。もっとも、わたしの使い方が日常(一般道6割、高速等3割。ごくたまに山岳道など)中心で、ハイグリップを求めていないので「そういう使い方」をしたら、変化はあるのかもしれません。
実際、シバタイヤはどういうタイヤか
ここからは、わたしが使っている4年間の印象を率直に記載してゆきます。

パタンや、シバタイヤ固有のイメージはあると思いますが、街乗りというカテゴリで見れば、意外にも扱いやすいスポーティタイヤという印象です。
以下、わたし個人が感じた、このタイヤの感想です。

このタイヤを装着した時に一番感じたのは、「切り始めの手応え」です。これは今でも変わらず感じていて、例えば高速道路の緩めのコーナーなど、ステアリングを切り始めた際に感じる手応えが気持ちいい。
かといって、ハイグリップタイヤの様な強烈なグリップは感じないので、印象としてはスポーティタイヤのそれだと思います。軽快なタイヤです。
4年間で「ヒヤッとしたこと」はほぼありません。普段の走行がおとなし目な事もあり、グリップが足りない、やたらと鳴くという印象もないです。
ただ1点、雨、特に冷間時の雨(冬など)は少し気をつけた方がいいかなと思っています。
雨天時、高速道路のランプなどの継ぎ目で、若干神経質な反応をするなと感じたことがあります。
同様に極端な冷間時も、少し気をつけた方がいいかなと。

そういう所も若干ありますが、個人的には(寒い時や雨天時は、相応に気をつけるので)「コストパフォーマンスに優れた、格好のいいタイヤ」という認識です。
現在(記事作成時の2026年5月)販売されている「TW300」のタイヤとはコンパウンドが異なる事に注意は必要ですが、個人的には、これであれば次回も購入できるなと考えています。
以前聞いた話
これは2023年か2024年にNOS2デイズの会場で、シバタイヤ様のブースで実際に質問したことがあります。

「R23タイプで競技向けでない、一般TWのシバタイヤの想定される使用イメージは」
「価格が安いので、まずドリフト練習のリア用として。これは剥離の問題などもあるので説明を読んで欲しいのですが。また、旧車の街乗り用として。距離を乗らないと、溝より先にヒビが来てしまうようだと高いタイヤは勿体ない。そうしたらこのタイヤを安く買ってどんどん交換してほしい」
ということでした。
わたしがシバタイヤを選ぶ理由の中に「コスト」という要素もあるのですが、わたしの様なユーザーを想定しているあたり、ちょっとすごいなと感じたものです。
ドリフトやサーキットのイメージが強いシバタイヤですが、少なくとも私の使い方(街乗り中心)では、4年経ってもまだ十分使えるタイヤでした。
わたしのクルマのように年間走行距離が少ない車には、こういうタイヤの選択も悪くないと思います。
最近はスポーツグレードだけではなくコンフォート系にも進出しています(紹介している広告はわたしのモノとはパタンが異なります)。
わたしは、「稲妻パタン」がスキなので、リピートの際は現在のと同じ、R23シリーズから選ぶと思います。
次回に続きます
今回紹介したシバタイヤ、わたしのカプチーノにも履かせています。
コチラは、2022年11月装着で3年半。
同様に、R23パタンの街乗りメイン用途のTW380(2026年5月現在は、販売終了のTW)です。
次回は、コチラの感想を書いてゆきたいと思います。お楽しみに!

装着車両プロフィール
車両 カローラレビン AE92 GT-Z(基本的にはノーマル)
装着タイヤ SHIBATIRE 195/50R15 TW300 (純正サイズ 195/60R14)
使用目的 街乗り~高速道路中心(クローズド・競技使用は考えていません)

シバタイヤについては↓
SHIBATIRE シバタイヤを参照ください。(外部リンク)
2022年当時の購入については下記を参照ください。
シバタイヤ×カプチーノの記事はコチラ
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