カプチーノにもいいタイヤが欲しい

【PR】

【PR】

再び！他車種ではどうなのか？

＊今回のタイヤ選びのポイント

〇属性はスポーツ寄りのもので、運転していて楽しくなるタイヤならなお良し

〇クローズでの使用（サーキット/ジムカーナなど）は想定していない

〇年間走行距離が7,000キロ程度なので、摩耗劣化より経年劣化のほうが先に来る可能性が高い。ので、耐摩耗ライフはそこまで重視しない

〇見た目が格好良く、周囲も「このチョイスはよさそう」と思えるようなタイヤ

〇価格はすごく大事！

装着から8年。残溝3ミリ。交換時期。

今履いているタイヤについて。こちらも前回と同じく、「ファイヤストン」ブランドの「Wide Oval」でした。

わたしが前回タイヤを購入した2014年～2015年当時は、このタイヤが比較的廉価に売られており、性能的にも以前履いていた「POTENZA　GⅢ」より少し劣るかな？程度との認識でした。

方向性のあるパタンは格好いいと思っていましたが、もうちょっとスポーツ寄りなデザインでもいいかな…という願望はありました。

このタイヤを実際履いていて、不満の何もないタイヤでした。際立った特徴もあまりない代わりに、際立った欠点もなく、何よりカプチーノで危険回避のためのブレーキ制動で、しっかりグリップしつつも回避できたというタイヤです。

このタイヤは2014年製。残溝3ミリというところまで消耗しています。

もちろん、経年劣化のヒビも入ってきていますので、交換時期としてはむしろ遅めぐらいなのでは、と思います。

＊この車両・このタイヤでのスポーツ走行は行っていません。高速走行・一般道での通常走行がメインの感想です。

今回購入するタイヤ。

以前レビンのタイヤ交換の際に、シバタイヤを装着してみました。

わたしは競技使用ではないけど、パターンが格好良く、乗っていて楽しいタイヤがいいなと思っています。

前回はシバタイヤの中でも「TW300」を選びました。販売側の意図としては、「普通のタイヤ」「廉価に提供するタイヤ」という位置づけであったようです。

しかし、実際に購入し装着したシバタイヤは非常に楽しいタイヤでした。ステアリングを切った時の手ごたえがしっかりあり、かといってハンドルが重くなるわけではない。

大袈裟かもしれないですが、車種は違いますが、ポテンザS-001が同様の感触であったと思います。

シバタイヤを知った時。

2020年、WEBニュースで「世界で最も小さいタイヤメーカー誕生」なる記事を読んで、シバタイヤの存在を知りました。

「R31ハウス」…！私の友人がスカイラインを購入したところだ！

時は2000年ごろ、私の友人はR31スカイラインを気に入っており、4ドアHTに乗っていましたが、その際にこのお店主催のミーティングに同行し、その後、友人は乗り換えの際にこのお店からR31を購入していました。

岐阜のお店に行って、夜には近くの川で皆で花火を見ました。アットホームなミーティングでした。

（イベント時のR31がもらえるじゃんけん大会で、決勝まで残って負けたのもいい思い出です。あの時勝って、R31を貰っていたら人生変わったかもな。。。）あの時はとても楽しかったです。

それから20年、ショップの知名度、R31スカイラインの認知度や扱いも凄く良くなりました（AE92も当時はR31と並んで「不人気」といわれていましたが、今では比較にならないくらいです）。

そして、とうとうタイヤを自らプロデュースするまでに…しかもコンセプトは「クルマ好きに向けて」で、タイヤ自体もリーズナブルな価格に抑えている。

それから機会があれば「履いてみたい」となっていましたが、先日はレビンが、そして今回はカプチーノがタイヤ交換の時期となり、試してみることができたというわけです。

対応サイズの販売を受け

実は、思い立ってから、スンナリこのタイヤを購入できたわけではありません。

今回、やっと希望サイズが加わったことで購入できたというわけです。

今回の購入サイズは「165/55 R15」です。厳密には「175/55 R15」が良いのですが、ラインアップに加わるまではこのサイズで。

販売前から仮予約を入れ、先日入荷の連絡があり、即発注した…というわけです。

ガチユーザー勢とは異なりますが

シバタイヤのユーザーさんは、グリップやドリフトのガチ勢が多く、わたしのような街乗りメインのユーザーさんは少ないかもしれませんが、それでも、「乗っていて楽しいタイヤ」「安全なタイヤ」であれば、わたしは選んでゆきたいと考えています。

もちろん使い方や車種、車両の重量や重心、駆動方式などいろいろあると思いますが、似たようなクルマに乗られている方の参考となれば幸いです。

さっそく取り付けが、今から楽しみです！

以前の購入については下記をご参照ください。

【PR】

【PR】

【PR】