皆様のおかげで、2024.1 ブログ4年目に突入しました!

2024 NOS2デイズについて語る(5)

2024 NOS2デイズについて語る(5)
【PR】
【PR】

※本記事は「企業の取り組み」の紹介をしていますが、「管理者の個人的な興味」にて掲載を行っています(いわゆる「ステマ広告」ではありません)。また該当企業様を紹介する事に関しては、承諾を頂いておりますことを申し添えておきます。

~復刻.jpの取り組みについて~続き

2024年2月17日(土)~2月18日(日)の2日間、パシフィコ横浜にて「ノスタルジック2デイズ」というイベントが行われました。本記事はその紹介と、ちょっと旧いクルマに乗り続ける為に必要な事などを考えてゆきたいと思います。

今回も、わたしが個人的にも応援している「復刻.jp」様の取り組みについて触れてゆきます。

昨年のNOS2デイズで初めて知った会社さんです。
前回の記事はコチラ

改めて、出来る事を確認する

このようなフライヤーを配布していました
出来る事は、このフライヤーに網羅されています

実際の作業を見学する

前回の記事で、色々な事が出来る。そして出来る事は昨年NOS2デイズで見た時よりも、はるかに幅広くなっている事が判りました。

今回は、機材を持ち込んでおり、実際のスキャンの様子を見学する事が出来ました。

この物々しい?機械が3D測定を行います
中の様子はこんな感じです

測定をすると、

測定結果はこのように(手の出演は、復刻jpの代表様)

このような過程で立体データ化したものを、場合により欠落情報を足したり、左右反転させたりしながら完全にしてゆきます。

大きなものはどうするの

そこで私が気になったのは「大きい物」はどうするんだろう、という事でした。

例えば…

こういったガラスは機械に入らない
でも3Dデータ化に成功してる

これは、「ハンドスキャナ」を駆使して採寸するそうです。という事は、最初の機械に限定されない方法で、様々なサイズに対応できることになります。欠損データや反転など、ノウハウの要る部分もばっちりです。

具体的に出来る事

現物からのデータ化(実物を3Dデータ化)して、素材に合わせたアウトプット

内装品・外装品・樹脂・金属・ゴム・ガラスなど

(ただし、保安基準に関わる「荷重の掛かる部品」などは出来ない事があるそうです)

復刻.jp様のサイトはコチラ

なお、次回のテーマはまだ未定です。GWを挟むのでどうなるか…

次回の更新も、お楽しみに!

このシリーズを最初から

【PR】
【PR】
【PR】
【PR】