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そんなところが? カプチーノの樹脂劣化(ツイーター)

そんなところが? カプチーノの樹脂劣化(ツイーター)
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いやいやそこは気付かない

少し古いクルマに乗っていると

普段意識しないような所が、気付いたら…みたいなことが結構あるような気がします。
今回は、わたしが遭遇した「そこかい!」みたいなお話です。お気楽にお付き合いください。

経年変化ネタは豊富(自慢にならぬ)

写真に写り込んだアレ

Twitter(現X)やブログに使おうかと、普段から写真を割と撮るのですが、今回、撮った写真を眺めていたらある事に気付きました。

写真を拡大してみると、そこには見慣れたはずの景色とは少し違うものが。。。

こういう写真、好きなんですよね。おや??(ボンネットがきたない)

お洒落なツイーター

カプチーノは、フロントガラスのそばにツイーターが設置されています。(新車時オプション装着車)

昔の純正オプションのオーディオは高かった

そのカバーは、見た目にもかわいく見えるようにデザインされています。

わたしには日常の光景の一つでしたが、ある日、、、

コレ、何?という写真を見つけました。

直射日光が犯人か

スピーカーカバーの桟の部分、ここが今にも崩壊しそうにバサバサになっています。今まで気がつかなかった…

なんですかコレ

しかし、気がついてからは始終目に入る所なので、それはもう気になって仕方ない。


ココは直射日光も当たる場所。恐らく犯人はそのあたりですが、いやいや。

そんなことより、直したいなと思うようになりました。

焦るな落ち着け

こうなるとすぐに直したくなるのが人情ですが、まずはいったん深呼吸。

一つは、「この部品をどうやって入手するか」もう一つは「交換は簡単なの?」を考えてゆきます。

カバーだけ、スピーカーもついてるかで値段は多少違う

まずは部品調達。

新品が出るか検索するのもイイですが、この部品は中古でも、イベント会場でも割と売られているパーツなので今回は中古を探します。

オークションサイトを見ると、うん。なかなか高い。

待つこと数か月。幸いお安いのが出てきて競らないで入手できました。

待った方がいいのか、待たない方がいいのかが最近難しい気がする


次に交換。コレは実は嫌な予感があり、カプチーノというクルマは「配線が短い」「カプラーが固い」ということが普通にあるので、まずは下調べをします。

過去の作業でも何度もハーネスの短さには()

古いクルマは、勢いで動くよりいったん調べた方が早く終わることも少なくありません。

さあ作業だよ

作業に入りますが、わたしはこういったタイプの工具を事前に購入しておきました。だって本当にカプチーノのハーネス固いんですもの。


このカプラー外しで万全。コレは勝ったな、と思っていた時期が私にもありました。

防錆油がギタギタに塗られてる

しかし、今回、この工具では外せなかった…恐るべし。 しかしコレは、カプチーノという相手が悪すぎたので工具は悪くないと思います。ええ。

そして、配線の短さが悪さをします。さらに、直射日光の当たりまくるダッシュボードもフロントガラスも灼熱。

とにかく配線が短い

左側のツイーターは何とか外せましたが、右側のツイーターは引っ張った時に配線が切れてしまうという。。。

あーあ、やっちゃった

気を取り直して

カプラーさえ外れればこっちのモノ。

プラスねじ2本で止まっているカバーを外すだけなんですが、、、

配線自体がダッシュボード内に落ちてしまったら、それこそ大惨事


カプラー外しの苦行、切れた配線の修理。

そっちの方がよっぽど時間がかかり、灼熱のフロントガラスで手はひりひりするし…それでも、なんとか形に出来ました。

とにかくどこ触ってもアチぃのですよ。7月20日にする作業ではない

交換そのものは10分。そこへたどり着くまでが1時間半。

苦戦はしたけれど

コレが
こうなるのです

まぁ、見た目はコレでスッキリ。

そして、普段気にも留めなかったツイーターの音に耳を澄ますという時間を味わうことが出来ました。

何故って?配線を断線させてしまったので、ちゃんと音が出るか確認したかったからです。

結局はんだ付けまでしましたよ

先が細めの奴をひとつ持つことにしたのです

それはともかく、カプチーノのツイーターは意外といい仕事をしている。コレは真実のようでした。

こういうのが楽しい

クルマ趣味って、どうしても重たい修理や整備の内容、費用とにらめっこすることが多いと感じますが、こういった些細な、本人以外誰が気にするのかな、という部分をお手軽に直してみる。

結局このカプラーが…


いや今回はお手軽ではなかったですが、そういうのが楽しいし、そうやって手を入れたクルマには愛着もひとしお、な筈ですよね。

派手なチューニングでも、大掛かりなレストアでもなく、でも、昨日より少し気持ちよく乗れるようになる。

そんな小さな積み重ねも、クルマ趣味の楽しさなんだと思っています。

次回はテーマが変わります

余談ながら、この作業時に予想以上に苦戦したので、愛着どころかちょっと(かなり)イラっとしたのも事実。

…まぁ、山あり谷ありですが、感情が動くというのは楽しいものです。それ、楽しいのか??

皆様も、気になっていた小さなところを一つだけ直してみませんか。案外、それだけで次のドライブが少し楽しくなるかもしれません。

次回は話題が変わります。お楽しみに!

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