皆様のおかげで、2024.1 ブログ4年目に突入しました!

タイヤについてお勉強(了)

タイヤについてお勉強(了)
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とても紹介することが多かった「タイヤの事」

企業の展示施設の紹介ですが、宣伝の意図はありません。皆様のご参考になれば幸いです。

タイヤについてお勉強(5)より続きます。

4.「WHERE WE GO」

最後のセクションです。

正直なところ、博物館としては広い方ではないと思っていましたが、一つ一つの展示物に興味があり(わたしの場合は、時代考証的にも、技術的にも、知らなかった分野についても)、トピック盛りだくさんになりました。

先端技術も駆け足で見てゆきましょう。

洒落たブレーキローターとキャリパーだと思ってしまいます?実は…
こんなことを試しているようです。(インホイールモーターと組み合わせで)
これは何?タイヤの保護剤?
タイヤを使った物流装置などの置き換えに、可能性がありそうですね。
一番最初に遭遇した君は…
君は…?
空気充填の必要はない。重力は地球上と異なる。けど、耐久性や路面追従性は特に重要。柔軟な発想の表れですね。(触ってみたかった)
プロジェクションマッピングの通路を通って。終了です!

感想です

今回、この施設を訪問しましたが、思った以上の見ごたえがあり驚きました。

そもそもタイヤの構造が知りたい。作り方を知りたい。程度の興味でしたが、非常に濃い時間を過ごせました。

わたしとしては、

タイヤを設計、製造する中で、メーカーがどのようにそのタイヤを作りたいのか?

目の前のタイヤの使用目的は?価格は?といったことが、しっかり考えられたうえで、かつきちんと顧客に向かい合えるメーカーさんか?

という事をこの先判断する為にも、よい知識を得られたと感じました。

おまけ

ブリヂストンロゴマークの変遷を置いておきますので、皆さんステッカーチョイスなどの時代考証にご活用くださいませ!

以上になります。お疲れさまでした!

このシリーズを最初から

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