タイヤについてお勉強(3)
さらにもっと知りたい「タイヤの事」
企業の展示施設の紹介ですが、宣伝の意図はありません。皆様のご参考になれば幸いです。
タイヤについてお勉強(2)より続きます。
タイヤの構造を見る
今回訪問した「最も知りたかった部分」です。なので、特にボリューム多めで紹介してゆきます。
ここからは、わたしの拙い説明でなく、写真中心でイッキ見していきます。
ゴムを練る
トレッド押出
プライ
スチールベルト
ビード
90年代にクルマを触っていた人であれば、ブリヂストンの「ドーナツ」というフレーズを聞いたことがあると思います。タイヤを丸くする技術の総称でしたが、そこにも「真円度を上げたO(オー)ビード」と紹介があった部分です。
形成
ここまでで作成されたタイヤを「生タイヤ」と呼ぶそうです。
この後仕上げの工程があるのですが…私の理解が追い付いていないので本日はここまで。
わたしも理解しながら、記事を仕上げてゆきたいと思っています。
次の工程も写真が多くなると思います。次回、工程の続きを見てゆきましょう。
このシリーズを最初から
【PR】
-
前の記事
タイヤについてお勉強(2) 2023.01.28
-
次の記事
タイヤについてお勉強(4) 2023.02.05
Author:管理者じぇい 投稿一覧
90年代のクルマに夢中。若き頃(笑)生産完了直前の180SXを購入し、その後いろいろあってカプチーノ・92レビンの面倒も見ることに。
ほどほどにノーマル派。
「機械はメンテナンスすれば長く使える」が信条で、猫可愛がりせずガンガン普段使い(たまには洗車しろ)。
車中では80年代~90年代の音楽を好んで聴く。
コメントを書く