皆様のおかげで、2024.1 ブログ4年目に突入しました!

タイヤについてお勉強(2)

タイヤについてお勉強(2)
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もっともっと知りたい「タイヤの事」

企業の展示施設の紹介ですが、宣伝の意図はありません。皆様のご参考になれば幸いです。

タイヤについてお勉強(1)より続きます。

2.「WHAT WE OFFER」

階段を上って2階に。

おっさんわたしは懐かし話が大好物なので、ここにいたら、いくらでも時間を使ってしまいます。

さて本丸に行きましょう。

展示空間が暗めです。シックな感じ。
このタイヤは、何用のタイヤでしょうか?の展示。いろいろあります。
このパタンは、どこかで見たことがあるぞ(しらじらしい)。答えは裏面。
格好いいなこの模様。
?面がキッズ向けな作りなのに反して、解答がルビなしのガチ寄りなのが好き(笑)
これだ!今ウチの180SXが履いてます(ランフラットじゃないけど)。
びっくり価格で格安購入した長期在庫S001(定価の半額どころじゃなかった)。

紹介の為調べてみたら、やっぱりいい値段するじゃないですか!

この記事にちょっとだけ書いてあります。
君はずいぶん細いタイヤだね。
低燃費タイヤだそうな。
凄いサイズだ。19インチの70扁平って。

155/70って普通は13インチとかな印象なんだけど…

え!普通に売ってるの?(驚愕)

また別の展示物には、現行タイヤの展示もあります。使用目的に合わせて路面も作ってあります。
こんな説明が載っています。

展示されているのは、これですね。。。

なお、タイヤの説明はブリヂストンに限らず、量販店に置いてあるカタログでも相当詳しく書いてあります(あれって本来は販売店向け用らしいので)。

ゴムとは何か。哲学的な問い掛けですね(違います)。
文系人間には、ここから説明してもらえると本当にありがたい。
製造時のことについても、触れられています。
やっぱりイラストはキッズを意識しているように見せて、内容はガチっぽいんだよなぁ。

実際に、伸び縮みさせて体験できるものや、反発力の異なるゴムを試してみる展示もあります。

見て、触って学ぶことができます。非常に有意義な…全然進まない。

タイヤの製造工程は、次回載せます!

このシリーズを最初から

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