10月13日は「#OpenCAFEで会いましょう」(2)
今年も楽しみます!
2024年開催の「OpenCAFE」について触れてゆきます。
ここからは、当日の様子を紹介してゆきます!
前泊。
今年も、オープンカフェに参加するために前泊をしていました。
前日(10月12日)は、なかなか距離が乗れない事もあって長距離ドライブを楽しみ、
少し早めに着いた宿でその日のブログをまとめたりしていました。
関東南部なので、東名高速をまっすぐ走ってくれば300キロ程度の距離なのですが、大回りして目指しました。
最近、乗れてなかったから…
余談ながら、宿で提供された朝ごはんバイキングがおいしくて、ついつい食べ過ぎて、当日の朝は出遅れてしまいました。いつもは9時には着くように向かいますが、この日会場に着いたのは9時半ころ。
準備をします
準備といっても、大層なものではないのですが。
Twitter(X)でも参加しますー!って皆さんに伝えていたので、見つけてもらえるようにお手製のフライヤーをフロントに掲示したり。
よく見るとコレは去年の使いまわしです。
なんか直前にかなり仕事などがバタついたせいもあり、フライヤーを吟味する時間が取れなかったのはナイショの話です。
と、仕事のせいにする。
最近、カプチーノの部品の製廃が相次ぎ、なかなか厳しい状況が続いていますが(今までの供給が良かっただけに、特にそう感じる)。
図面が無くても、既にある部品を3Dスキャンすることで製廃になった部品を復刻できる…
そんなサービスを提供しているのが「復刻.jp」様です。
2年前のNOS2デイズにてお話して、取り組みに共感してご紹介させていただいてます。
まぁそんなこんなで準備(といっても数分ですけど)をして、開会式前のひと時、まずは会場を見てきます。
去年は曇り、途中から雨が降るちょっと残念な天気でしたが、今年は晴天のひとこと。
去年の経験を踏まえ、今年も寒くなるかな…と思ったら、がっつり日焼けするくらい暑かったです。
ドレコンが熱い
会場の中で気付いたのが、今年は「ドレコン」のエントリーが「16台」もある事。
わたしの記憶では、16台エントリーは最多ではないかなと思います。しかも、ドレスアップの方向が多岐にわたっているのも今年の特徴。以下、紹介してゆきましょう。
グラフィックを施したクルマ達
我ながら写真の撮り方がヘタだな…って思います。グラフィックがキレイなのに、この角度の写真はないですよね…勿体ないなぁ。
ぶっちゃけ、仕上げがキレイなので結構興奮して写真を撮ってしまったんです。
グラフィックも勿論そうなのですが、クルマとしての仕上げもとてもきれいだなと感じました。
例えば、ボディの美しさや車高の決まり具合、ホイールのチョイス。
恐らく手間の掛かってる「テールランプのクリアレンズ化」など、ボディグラフィックだけではない細部にも、見どころがあります。
センスいい…って思うんです。
シンプルに魅せる
カスタムは加えるだけではない。そういったクルマ達も沢山。
カプチーノのスタイリングを活かして、細部を煮詰めて魅力を増してゆく。そのやり方はシンプルに見えながら、シンプル故に誤魔化しが効かないドレスアップだと思います。
センスを要求されるのも事実ですが、仕上がった時の美しさもまた格別なのではないかと思います。
迫力を増すドレスアップ
カプチーノはノーマルでは華奢なスタイリングと感じる事もありますが、ボリュームアップを施すと…
写真で見るより実際のクルマのキャンバー角が圧巻でした。このクルマはキャンバー角に身が行きがちですが、例えばフロントライトの奇麗さや、あちこちに施されたカスタムの総和が美しさを増しているんだと思います。
次回も続きます
駆け足で見てきましたが、まだまだ内容の濃いイベント「オープンカフェ」
次回以降も、いろいろ紹介してゆきます。お楽しみに!
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