カプチーノで激走!2300キロ 前編(笑)
一週間で走った、2,300キロ。
2018年以来なんだぜ!
身辺の落ち着かない状況ながら、直近で遠出する予定を組んでいました。
それは、カプチーノが一堂に会するミーティング。
昨今の流行り病と、三年前にたまたま直撃した台風の影響で、2018年以来の開催となったイベントでした。
申し込み初日に早速申請し、当日を待つのみとなっていました。申し込んだ頃は、今よりも少しだけ身辺が穏やかだったかな。。。
そんな時。たまたま重なった、2回の長距離ドライブ。
出発まで一週間を切ったある日、知人から打診がありました。いわく、行くことのできなくなった旅館の宿泊を譲りたいと。
詳しく聞くと、出発は翌日。二泊三日で帰宅して1日の猶予で、先ほどのイベントに参加することとなりそうです。
さりとて。。。身辺は多少落ち着かないながら、幸いなことに(不幸なことに)時間は取れる。ということで、そのお話に喜んで乗ることとしました。
なぜそのクルマを選ぶのさ?
真っ先に「どのくらいの距離を走るのだろう」と考えました。急ぎ組み立てた旅程では、二泊三日のほうで1,500キロ、ミーティング絡みで800キロは走行するだろうと予想できました。
高速代・ガソリン代。折しも高騰するガソリンと、今の状況を考えると出銭を抑えたい。
ということで、無理を承知で2回の遠出はどちらもカプチーノで行くこととしました。もっとも、ミーティングのほうはカプチーノ以外の選択肢はありませんが。
10月初旬。わたしの認識では「まだ暑い」なんですが。
とりあえず細かいことは置いといて、カプチーノとわたしは北を目指しました。
初日約500キロ。二日目約500キロ。最終日約500キロとおおよそ1,500キロを走破しました。
北を目指し、某観光地の山に登りましたが、初日は
これが次の日になったらこうですよ。まさかの悪天候で何も見えない。さらに、強烈に寒い。。。自分の思慮の浅さを呪いました。
そして3日目に帰宅。カプチーノでの1,500キロ走行は、その場ではあまり感じませんでしたが、帰宅して少し休むと、体に蓄積した疲れがじわじわと出る感じでした。
ただ、本当に運転が楽しいクルマなので、行程中、運転が嫌になることはただの一度もなく、旅行自体は本当に満足のゆくものでした。うちに来てから18年なのに、いまだまったく飽きない。いいクルマです。
高速道路を走っているときのドタンバタンが、疲労の主な原因だと思います。
抜けたショックアブソーバー、短いホイールベースは高速の段差を容赦なく伝えます。
何とかしたいんだけど。。。ショックアブソーバーのリプレースパーツは生産中止になったばかりだし。困ったものです。
わたしの気力があれば後編に続きます(投げ槍)。後半は↓
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