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180SXのステアリングを巻き直す(序)

180SXのステアリングを巻き直す(序)
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純正ではないけど、雰囲気がステキなステアリングを装着している180SX。しかしそのステアリングがかなり古くなってきました。

今回は、リニューアルした時の様子を紹介します。

※このシリーズは、わたしが依頼した施工業者様「CAR WASH SERVICE 888 様」に許可を頂きまして、その内容を紹介させて頂いております。

このシリーズの記事に、宣伝等の意図はございません。また、宣伝依頼等で作成した記事でない事を書き添えておきます。

この記事をご覧になって、該当業者様を含む業者様に依頼されたことの責任は、当ブログでは負う事が出来ません(当ブログは作業紹介であり、業者様斡旋の意図はありません)

また作業取次等も出来ませんので、作業依頼検討時は、ご自身で依頼先にコミュニケーションを取って頂いて、ご確認、ご判断を頂き、ご自身の責任で依頼するようにお願いいたします。

以下、読み進めていただく場合はご了解いただけたものとします

非常に説教じみていて恐縮なのですが、ブログを見ている皆様がご自身ご納得の上、趣味を楽しんで頂ける為に、どうぞよろしくお願いいたします。

ご了解いただけない方は→こちら(トップページに戻ります)

180SXのステアリング

180SXの後期には、もともとはこのようなステアリングがついています。

コレはNA用(奇跡の新車外し)

わたしの180SXは後期型なので、R33スカイライン後期と同世代の4本スポークが採用されています。

エアバッグも標準(運転席のみ)なので、こんな感じです。

コレはNA用のウレタンステアリング。新車数百キロで解除し、保存に回しています。再び日の目を見る日は来るのかな…

まぁそういう訳で、コレは程度は割といいのかなと思ってます。

で、一時期フル純正化を狙っていた時期があり、(構想自体は今も当然ありますが)その時に使用しようと思い某オークションで購入していたターボ用のステアリング。

黒ステッチなのがR33GT-R後期などと異なりますが、モノは極めて近いのではないかなと思います。

純正パーツって、一周回ってやっぱりイイな、って感じる事も多いんですよね。

そんなわけでウチには純正パーツが大量にあって、コレは一生かけても消費できないのではないかと(以下略)

コレはターボ用

MOMOステアリング

そして今180SXに装着してるステアリングは、

なんか色々残念な
なんか残念(2度目)

MOMOのスピード4というもの、らしいです。

わたしも解体屋で掘り出し物を購入して、それなりの年月使っていましたが、いよいよアチコチガタガタな状態になってきました。

当然見た目も悪いし、感触も非常に残念です。コレもいつか直すか純正に戻すかしてやろうと考えていました。

180SXの純正オプションにもMOMOステアリングがあります。見た目はちょっと異なりますが、わたしの持っているステアリングも純正っぽいさりげなさは、一応あると思います。

なお、わたしのMOMOステアリングにはエアバッグは内蔵されていません。実車の方も上記通り、納車数か月でエアバッグを撤去し、同時に保険特約も外しています。

選択肢は、純正のターボ用を装着しフル純正化するか、手持ちのMOMOを直すか。

参考資料(カタログより)
1996年6月製造らしい

わたしのMOMOは、1996年の製造のようです。そこから考えると、1998年のクルマに装着されているのはなかなかに時代検証的にOKではないかなと思います。

うーん、と考えた時に、

今回はこのステアリングを直そう。で、見た目をリフレッシュさせるというのはイイのではないかな、と決めました。

ステアリングの修理はどうするの

で、ステアリングの修理・修正ですが、調べたところいくつか方法があるようです。

〇ステアリングカバーで誤魔化す

〇皮革補修クリームやパテでDIY修正する

〇業者さんに上記作業を依頼する

〇業者さんにステアリング自体の巻き直しを依頼する

ステアリングカバー、かなり良くなっている(エアバッグを外さないで本革にしたい需要からかな)のですが、「本革にステアリングカバー」は基本、良くないと言われているのです。。。(ここでも本革ステアリングにカバーは基本、勧めません)※元のステアリングが傷むらしい

ウンウン考えて、今回は、巻き直しの方法を取りました。

今回、掲載の許可を頂いているのでわたしが依頼した業者さんを紹介します。

CAR WASH SERVICE 888 様

劣化したステアリングの巻き直し、補修は勿論、ウレタン純正ステアリングを本革化や革色変更など、色々な事が出来るようです。

このようなサービスを提供している業者さんは結構ありますが、比較すると価格もリーズナブルと感じました。

という訳で、問い合わせフォームとメールで数回の打ち合わせを経て、依頼することに決定です。

次回に続きます

次回は、依頼方法や依頼準備などを紹介してゆきます。このシリーズを通して、このステアリングがどう生まれ変わるか、最後まで紹介できると思います。

次回もお楽しみに!

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