カプチーノのウォッシャータンク云々(2)

前回の投稿では、主に蓋の話をしましたが…今日は本体のお話です。交換の話もありますよ。
それは突然やってくる
ストックで購入しておいた「カプチーノのウォッシャータンク」の件。
結構割れやすい部品なので、用心のためにストックしておいたこの部品。
今年の初めにネット上で「とうとう生産廃止」という情報が一瞬流れ、その時に確保しておいた方がイイかな、と思いディーラーに行ってみましたが…
「普通に出ますよ」・・・。
せっかくなのでストックに一個買いました。
部品番号は「38450-80F00」です。

2024年11月現在、まだ出る…

部品を購入して一安心なのも束の間。実車のタンクを見ると、角の方が何か変な事になっているじゃありませんか!
なんと、その直後に経年劣化の割れが判明してこの有様ですよ…
ストックのつもりで購入したものを早速使う事になりましてん。
状況をまずは確認
まずは様子を確認します。とはいっても確実に劣化してしみだしている状況です。
症状としては、タンクの素材が劣化してきてカサカサになり、表面から中身のウォッシャー液が少しづつ染みている状況です。
今は原形をとどめてますが、一気に割れたりすると結構厄介かなと思います。部品が手に入るうちに交換しておきたいですが、価格が上がり気味なのは大いに気になります。


より近くで見ます(錆はとりあえず気にしないでください…)。
表面全体がカサついた状態になっていますが、特に症状が重いのはこの角の部分。
恐らく、ココは強く突っついたら「ぼろっ」てなってしまうと思います。
駐車環境によりますが、10年強でこうなったと思います。
実は半年前位に、ちょっと劣化してるなと気付いてシリコーン系の保護剤を塗りたくっておいたのですが、どうも手遅れのようでした。
この写真が一番よく判るかなと思いますが、こういう風にカサカサに劣化して、粉々になってポロポロと剥がれてゆくというか…
ウォッシャー液の色がにじんできているという事は…カッサカサのスッカスカなんですよね…

まずは外しましょう
それでは、新しいウォッシャータンクを交換する為に、このタンクを外してゆきます。

器用なヒトだとタンクの中にウォッシャー液を残したまま外すとか。
もしくは「ばしゃー」ってやってしまってもイイのですが、わたしは割とタンクの補水を頻繁にやる方で、今回もその関係で水が満ち満ちに入っていました。
わたしがタンクから水を抜く時はこの方法を使っています。(実行される方は自己責任でお願いしますね)
ウォッシャー液のホースを途中で外して、その端を何かの容器に突っ込んでおけば、、、
ウォッシャー液を出す動作でタンクの中の水は、すべて抜き取る事が出来ます。
ただし注意点もあり。
ウォッシャー連動ワイパーの場合(最近のクルマは殆どがそうだと思います)、ウォッシャーを出している間中、ワイパーが動くことになるので、窓ガラスを乾拭きすることになります。
ですのでガラスに傷がつく可能性があります。
わたしはあらかじめ窓ガラスを濡らしておきますが、時期によっては瞬間的に乾いたり。
注意が必要な方法です。


そして、もっと重要な問題で、「ボンネットを開けた状態でワイパーを動かしても大丈夫か」という事もあります。
特に格納式ワイパーやボンネット・ワイパーの形状で、干渉が考えられる車も少なからずある筈なので、こういった方法は「実車を確認して」「やっても大丈夫か」を検証してから、行うようにお願いしたいと思います。
責任回避とかじゃなくて、整備でクルマを痛めるのは悲しいので…
タンクを外す
タンクを空にしたら(上記の通り、中が残っててもイイのかもしれないのでその辺は…)取り外しです。
カプチーノの場合、タンクを固定しているのはプラスビス2本です。
タンクの左端と右端、写真でいう「隔壁」を貫通してついているネジがあると思いますが、コレを外します。
左側は、コレがそのままタンクに届いていますが、右側はこじんまりしたステーを介して取り付けられている感じです。
ウチのクルマの場合・・・


その右側のねじが固着していて、ちょっとやそっとでは外れない。
コレはステーごと外す設計のハズですが、見る限り、ステーをクルマに残して外すことも可能そうです。
ショックドライバーも使いにくいし、なかなか外れないので今回はその方法で…
しかし、この方法は骨が折れました…
今回のブログは以上です。次回はこの続きです。次回もお楽しみに!
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