ガソリンの蓋は劣化するのか(1)

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今回のネタは発展途上

最近ちょっと気になってるのが「乗らないでおくとガソリンメーターが減ってる」（気がする）事なんですが…特にカプチーノで顕著な気がします。

以前は「そんなことある？」くらいに思ってましたが、どうも最近ちょっと気になる。

という事で色々試してみました。

まだ試してる最中なので、結論は（この記事を書いている時は）出ていません。

給油キャップのタイプは

平成に入ってからのクルマは、給油キャップがみな似たタイプになってると思います。

そう、プラ製の「カチカチ」っていうやつです。

なんでもネットで売っている…凄い

そして、最近のクルマに乗られている方は一回だけ「カチッ」というタイプになってると思います。

ネットで探すとこのタイプが主流

ウチのカプチーノは、上のタイプ…何回も「カチカチ」いうタイプのキャップを使用しています。

玉突き交換？（失敗）

で、以前下のタイプ（1回だけ「カチッ」っていうタイプ）のキャップに交換したのですが、掛かりが浅い気がするのと、相変わらず燃料ゲージが減ってる気がするので一策を講じました。

結局失敗するのですが…

コレは、180SXで使用している給油キャップで、やはりカチカチが複数回あるタイプです。

このキャップ自体に不具合は無いのですが、26年前のクルマ（記事作成時）なのでコレを交換するのはアリと思います。

そして、外したキャップをカプチーノに流用する。もしそれで具合が良ければ、そのまま使用するかもう1個購入してくる…

素晴らしい方法だと思います。我ながら。

まぁこうやって言う時はおおよそ結果が芳しくない時ですよね…

クルマの部品流用は、色々と落とし穴があるので安易に考えず自己責任で、という所でしょうか。

キャップを買ってくる

行きつけのディーラーさんにお願いして価格を調べてもらいましたが、良心的。早速依頼して、ほどなく届きました。

2024年現在、新品がまだ出ます。番号は写真の通り。

新しいキャップには「NISSAN」の文字がありません。他メーカーと共通の仕様になったとか、そんな理由なのでしょうか。

見る限り、他車への流用もイケそうな雰囲気です。次は、古いキャップを見てゆきます。

古いキャップは流石に白色樹脂の部分が変色しています。コレは他のクルマでもこうなっているのを見掛けます。

それにしても変色以外にも、きたないですね…

いくら給油口の蓋があるにしても、外に設置されているのと同等の環境ですから、そりゃ汚れてくるってものです。

上から。やっぱりきたないですね…

なお、26年間の使用にもかかわらず、このキャップ自体は不具合はありません。

だから流用に使えないかな…と思った次第なのです。

まずは180SXのキャップを交換してみましょう。（この写真たちは交換後に撮ってます）

180SXのキャップを交換する

コレは、説明するほどの作業でもないので簡単に。

次回、カプチーノにキャップはつくのか？まぁ、つかない事はないけど…？マークがいっぱい、です。

今回のブログは以上です。次回もお楽しみに！

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