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カプチーノ メーター照明LED化

カプチーノ メーター照明LED化
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今までやってきた作業のご紹介。

視認性の向上。それから…

電球の色も素敵なんですが。

電球色の照明。このクルマは標準で白色です。

平成5年式のこのクルマ。中古購入時(ずいぶん前ですが)に、メーター照明が暗いなーとは感じていましたが、電球を交換してそれなりの明るさにはなりました。が、また電球がくたびれてしまったので、今度はLEDに打ち換えよう、ということになりました。

分解。ぶんかい。ブンカイ…

メーターユニットを大胆に外します。手が痛い。

メーターパネルがすんなり外せるか、が勝負です。このクルマは、固定方法はビス止め、周囲のパネルもそこまで外さなくていい、などで割と外しやすい部類に入る…のかな?と思います。

ステアリングは外さないといけません。メーター周りの化粧パネルも外します。

最大の難関は写真で見えている青と白のカプラー。配線が短いので、刺さった状態でメーターユニットを手前に引くと、最小限のスペースしかないので、手を突っ込んでストッパーを押そうとすると、手が傷だらけになります。難しいとは思いませんが、憂鬱な作業です。

LEDのチョイスは「広拡散」。

今回、できるだけ均一にメーターパネルを照らしたい。ということで、ネットショッピングで「広拡散」タイプとして探しました。メーターの構造上、導光板はついてますが、それでも電球と同様に光が拡散するものがおそらくいいと思います。

純正の電球は白色度が増すように青いカバーがついています。電球の上の透明なモノが「導光板」

LED電球は極性があるので、すべて点灯しているか確認しながらの作業になります。

LEDに打ち換え。廉価なものですが問題なく点灯しています。

今回は、ウインカー部分や一部の警告灯もLEDにしました。一部の警告灯は薄点灯してしまうので電球のままです。

交換完了。果たして…

外して、極性の確認をして、ついでにメーターの裏側を掃除したりして、のんびり2時間程度で作業しました。作業遅いですね。。。

交換して、夜になったらご覧のとおりです。

写真だとわかりにくいですが、一気に近代化した感じです。視認性はすごくいいです。

タコメーターの9000~11000回転のあたりに導光板の影が出ていますが、均一に照らしてくれました。交換したときは、「新車みたい」と思ったものです。

後日、AE92レビンの作業もしました。こちら↑からどうぞ。
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