NOS2デイズ 2026(5)好きでい続けてもいい、時代
- 2026.04.04
- 場所紹介
今年も横浜で、たくさんのクルマと出会いました。
会場に入ると、背筋が少し伸びる。
どこか懐かしく、かつてのわたしが見た光景。
そして、それは今のわたしにもつながる道。
今年も、この場所にやってきました。



毎年2月頃開催される、ノスタルジック2デイズ(以下NOS2Days)。
今年も、色々な方とお話が出来てとても有意義な一日を過ごしました。
※本記事を含む本シリーズの記事の中では、「企業・団体等の取り組み」の紹介をしています。
これは「管理者の個人的な興味」にて掲載を行っています(「広告」ではありません)。
NOS2Daysとは
ノスタルジック2デイズ(Nostalgic 2days)は、国内最大級のクラシックカー文化の祭典です。
そこには、国内外の旧車、レストアショップ、パーツメーカー、関連グッズなどが一堂に会します。
車両展示だけでなく、物販やステージイベント、限定アイテムなど、毎年幅広い楽しみ方ができる場所です。
振り返って
今回のノスタルジック2デイズでは、いくつか印象に残る光景がありました。

R33GT-Rパトロールカーの現在地。
AE92レビンに出会えたこと。
電装部品を修理する技術。
そして、学生たちによるホンダZのレストア。
それぞれが別の話のようであり、しかしどこか、一本の線でつながっている気がしました。




近年感じる、ある変化。
旧いクルマを維持するということは、
昔は「好きだから頑張るしかない」世界でした。
部品はない。
直してくれる人も限られている。
それでも、どうにか乗り続ける。
そんな世界だったと思います。
ですが最近、少し風景が変わってきました。




それはたとえば、
部品を復刻する技術がある。
修理を支える仕組みがある。
それを支える、次の世代がいる。
こうし、好きなクルマに乗り続けるための仕組みが、少しずつ整ってきている。
そんな空気を、たしかに感じたのです。
様々な時間が流れる、会場
この会場には、様々な時間が流れていました。
時間を超えて輝き続けるクルマ。
かつての日常が、今は希少となったクルマ。
一度は時を止めたものの、再び針の動き出したクルマ。
ある視点ではそれは懐かしく、そしてある視点ではそれは現在に繋がっている。





この会場では、それぞれの人たちが、それぞれの時間を味わっているように感じました。
続いてゆくということ
好きなクルマに、乗り続けるということ。

それは、簡単なことではないのかもしれません。
今回の会場では、
「でも、大丈夫かもしれない」
という希望を感じることができました。
技術を残す人がいる。
それを受け継ぐ人がいる。
そして、それを楽しむ人がいる。
だから、きっとこれからも、クルマの話は続いてゆくのだと思います。


また来年も、この会場で。
そんなことを思いながら、この場所をあとにしました。
次回はテーマが変わります
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
次回、別テーマを取り上げてゆこうと思います。
お楽しみに!
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