AE92レビン的「4A-Gフェスティバル」2025(序)

参加してきました!
去年、一昨年と開催されていたのは知ってましたが
コチラの状況が落ち着かず参加できなかった
4A-Gフェスティバル
今年は参加できました!
今回からはそんな話をします。
4A-Gフェスティバルとは
まずは下記をご覧ください。


画像もしくはURLをクリックすると、主催者(T.M.WORKS様)のサイトに移動します
4A-G搭載車両のイベントです。参加可能車両は、
4A-G(4A-GZE)エンジン搭載車
4Aとルーツを同じくしているA型エンジン(5A-F・非Gの4A・3Aなど)搭載車
4A系エンジンに換装された車両(KP61に4A-G/TE71に4A-Gなど)
です。(主催T.M.WORKS様HP参照)
という事は、AE9#系であればAE92(4A-G搭載)だけでなく、AE91(5A-F搭載)でもエントリー可能になります。
A型エンジンは、4A-Gが知名度が高いですが、トヨタA型ブロックとしては、古くは3A(AE70・AW10・AE81・AE85など)エンジン、5A(AE91・AE100・AE110など)や4A-F(型式は4A-G搭載車と一緒になる)など、多くのエンジンが存在します。
またたくさん売れた車種でもあります。

年に1回、富士山の麓「富士山パーキング」にて、多くのクルマが集まります。
参加者の多くは

やはり、4A-G搭載車といえば「AE86」が知名度が高いと思いますし、参加車も多いと思われます。
出展企業様の多くも、メインの取り扱い車種はAE86という所も多いでしょうから。
絶大な人気を誇る、AE86。
しかし、上記の通り、4A-G(だけでなく、A型エンジン)を搭載しているクルマは多い。
勿論、ウチのレビンも4A-G搭載車種という事で、今回このイベントに参加するにあたり、
AE92乗り的な4A-Gフェスティバル
という視点で紹介しようと思っています。
(なので車種が極端に偏っています)

王道ではない紹介の仕方がいかにもウチのブログらしいなと感じてしまいますが・・・
申込
エントリーするには、「参加車両としてクルマを会場に入れる」方法と、「近隣の駐車場から会場に入る」方法があります。

会場の近接エリアに駐車場があり、そこにクルマを停めて会場に入る方法もあります。
駐車場料金+入場料で4,000円(2025年開催時)
参加車両としてエントリーすると、5,000円(2025年開催時)で、11台以上のエントリーで4,500円となります(同乗者は別料金)。ので、参加資格があれば会場に並べるのが個人的にはおススメです。
今回は、このイベント「4A-Gフェスティバル」に参加してきた様子をその時の写真で振り返ります。
天候…
さて今回も天候には悩まされそうでした。というのも、開催日(2025年5月25日)にまとまった雨が降る予報が、しかも予報確度高めで出ていました。
しかし、コレもまた当日が近くなるにつれ、朝方は雨が残るが天候は回復するという予報になってきました。
さすがオープン乗り、やはり天候には強い(今回はカプチーノ関係ないだろう)
※カプチーノのイベント「OpenCAFE」の晴天率の高さは異常ともいえる。。。

前日まで雨なので、準備ができるか判らない。なので事前に準備を進める事としました。

まずはレビンの空気圧を確認。
普段から確認しているので問題ないとは思いますが、イベント時のトラブルは他者への迷惑にもなるし、本人も浮かれてる余裕がないかもしれないので、出来るだけ確認をしておきたいものです。
シバタイヤ、購入から3年ほど経ちますが問題なし。いいタイヤです。
ノーマルのエンジンルームなので、特に熱い視線を集める事はないと思いますが(笑)、おかしな所が無いか、目立った汚れはないかなど、最低限の確認をしておきます。
もうすぐ車検を迎えるレビンですが、エンジンルームからは異常は感じられない。
製造から35年ほど経過していますが、いまだに現役で、普段使いもこなすほどの調子の良さを見せています。


コレは完全にオーナー(わたし)の責任ですが、乗るのが休日中心になりどうしてもバッテリーの消費が早め。
今回も、バッテリーが消耗加減なので充電をしました。
余談ながら買い直した充電器、最大10Aを供給できるので、以前使用していた4Aモデルよりも充電スピードは格段に上がりました。
わたしが使ってるのは多分コレです
塗装を誤魔化す
…って言ったら身も蓋もないんですが。
ウチのレビンは塗装が全体的に傷んでいて、特にルーフの痛み方が顕著。
黒いボディに白い劣化塗膜は目立ってしまうので何とかしたいけどそもそも塗装自体が終わってるので、少しでも何とかならんかなぁと思って色々試します。
こういう時に、頼りになる?のが。そう、アレです。AE92乗りにおススメのアレ。


あの金属みがきの「ピカール」でおなじみの、日本磨料工業株式会社様の製品です。
以下HPから引用
ガラスにもボディにも使用できる万能クリーナー!
元祖!ツヤの出るガラスクリーナー。日常のサッとお手入れしたいときに、シュッとふきかけて、拭き取るだけで美しいツヤが出ます。
という商品です。そしてそのパッケージデザインが。
我々(AE92/AE91乗り)からは、「AE92レビンの磨き剤」として認識されている(少なくともわたしはそう)ものだと思います。思います。。。??
日本磨料工業様、可能な限りこのデザインを存続させてください!(真剣です)
。。。脱線しました。
塗膜が傷んでるので、それはもうどうしようもないのですが、それでも多少(わずか)目立たなくなるのと、屋根以外の部分(ボンネットとか)にはばっちり効果があります。
普段、コーティングの類を施工していない(この塗膜ツヤじゃ…)クルマですが、充分ツヤは戻ってきます。
この製品を使用する時は、塗り込んだ後に乾拭き用の布を用意して、拭き取ってあげるとよいです。

わたしは拭き取りにはファイバークロスを使用しています。
今は100円ショップでも手に入りますが、まとめ買いしてガンガン使用した方がコスパはイイかもな、と思っています。

こういう時に心掛けているのが、「タイヤを奇麗にしておけばそれなりに見える」という事。
タイヤも、簡単に水洗いして仕上げに水性ワックスを当するという簡単なもので、果たしてこれをメンテと呼ぶのか…
とはいえ、普段はそんな事すらしないので、これでも多少きれいに見えます。ほんとだよ!
わたしはこういう製品を(水性であることを確認して)
こういうので塗り塗りしてます。何よりプロっぽくてイイなと()
カッコから入るヒトです(笑)
あとは、トランクに当日使えるように積んでおいてひとまず完了。

次回に続きます
天気は良くなるのか?次回は会場までの道中などを紹介できると思います。
次回もお楽しみに!
AE92のイベント話題(抜粋)
-
前の記事
180SXのステアリングを巻き直す(5) 2025.06.07
-
次の記事
記事がありません
コメントを書く