トヨタ産業技術記念館を訪ねる(序章)
- 2023.10.09
- 場所紹介
企業の記念館は面白い
企業の展示施設の紹介ですが、宣伝の意図はありません。皆様のご参考になれば幸いです。
今年もあのイベントに参加するために。
毎年10月上旬の3連休に、参加しているイベントがあります。
2022年の様子はコチラ(チョットだけ掲載)
そのイベント参加の前日は、基本的に静岡・愛知地区の施設見学に行っています。
コレは以前スズキ歴史館に行った時の写真(ほとんど参考にならない記事)
今までに、トヨタ博物館・スズキ歴史館・リニア鉄道館など訪問させていただきました。
中京地区は、産業や輸送に関する博物館が多くて毎回とても楽しみにしています。
今年の訪問先は
タイトルにも触れましたが、「トヨタ産業技術記念館」に行ってみようと思いました。
今年は出発前にバタバタしたこともあり(下記)
事前の準備がかなり疎かになってしまいました。その為、トヨタ産業技術記念館についても、クルマの所蔵台数から「2時間もあれば見学できるかな」と考えていました。
実際訪問したら、「一日あっても足りないかな」くらい圧倒された、すごい施設でした。
場所などの紹介
下記にリンクを貼っておきます。(じっくり読みこんでからの訪問を強く推奨します)
下画像はスマホ画面をキャプチャ(埋め込みができなかった為、HPの雰囲気をお伝えします)
地図も貼っておきます。
予約は不要、入場料は(2023年10月現在)大人500円。わたしもほどほどに見るつもりでしたが…
現地に到着!さて…
現地に到着しました。駐車場はソコソコの広さがありますが、埋まりは6割~7割程度。なかなか盛況です。
圧巻の光景…
駐車場の一角に10ソアラが!こ、これはスゴイ!
管理者がポンコツなので、全然雰囲気が伝わらない写真なのはご容赦ください…
ノーマル派の方、積極的に手を入れている方など、オーナーさんの個性があり、さらに前期と後期の違いも観察できてしまう、素晴らしい光景でした。
次回に続きます
今回、トヨタ産業記念館の紹介をするつもりでしたが、事前の駐車場で早くも軽く混乱状態。
しかし、ここの収蔵品がまた面白いものばかり。正直なところ、2時間あればいいとタカをくくったのを、数分で後悔することになります。
毎回、長くなってしまい恐縮ですが、次回以降もよろしくお願いします!
(この話題は長くなりそうです)
このシリーズを見る
-
前の記事
AE92レビンのウォッシャータンクを何とかする(2) 2023.09.30
-
次の記事
トヨタ産業技術記念館を訪ねる(1) 2023.10.14
コメントを書く