CAR FESTIVAL in KAWAJIMA 2025(1)

この間まで暑い日が続いていた記憶がありましたが、10月も半ばだともうソコソコ涼しい。寒いというほどではなかったな…と記憶しています。

朝、クルマを出すときの「暑い」「寒い」って妙に記憶に残ります。

この時は、前日に充電したバッテリーのおかげもありエンジン安定始動。アイドリングもそこまで高くない。

会場の「川島町役場」は、圏央道の川島インターを利用するのが便利。

という訳で、まずは川島インターを目指し、インターから目的地の川島町役場に着くまでに、最寄りのコンビニで朝食のパンなどを買おうという算段でしたが…

意外とコンビニ探しに苦戦しました。

コンビニを探して、会場の前を素通りしたのはナイショですよ。

…と思えば、参加車の方が撮影していたYouTubeにコンビニを求めて素通りする様子がしっかり記録されていました。

撮影して頂いた映像を見ながら、そういえば朝、天気はいいのに雨がぱらついていたことを思い出しました。

ワイパーが作動しているのはその為です。

無事コンビニも見つかり、今度こそ入場。

場所を確認し、車両を止めます。

時間は8時半頃でしたが、既に参加者の多くは準備をしています。

わたしも、準備という準備ではないですが、最低限のことはしておこうと思い。

本当はお洒落なナンバー隠しを持参したかったのですが、作成したり物色したりする、時間はなかったもので…

このラインアップ、お気づきの方も多いとおも増すが、トヨタカローラ店の販売車種なんですよね。

しかも80年代式の車両、ノーマル準拠（維持のため、入手が困難で置き換えた部品以外は原則ノーマル）という素晴らしさ。

ウチのもそうなんですが、「ほぼノーマル」はあっても、例えばホイールとか、変えてしまいがちですからね…

クルマ趣味の入り口を、子供の頃に親に連れて行ってもらったカローラ店で迎えたわたしには、このラインアップには感動しかないです。

しかも、どの車両もキチンと手が入っていて、愛情を感じる。

クルマ趣味をしている方なら、ノーマル相当を維持し、さらにコンディションも良好に保つという事が、どれだけの労力を必要とするかはご想像頂けると思います。

ウチのクルマは平成2年(1990)年式。

故に、80’sには入らないのですが、、、

それ以前の問題ですよまったく。誰だ、ノーマルホイールを処分したのは(親父だ)

※このクルマを購入してから5年程は保管していたのですがある日「ホイール？アレ、親戚にやった」と。（親戚は110系カローラ）・・・。